旅行の主な目的地
予約リスト
電車・鉄道
・なし(当日購入)
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宿泊先
・パークイン桐生(連泊)
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旅行のきっかけ
桐生競艇も伊勢崎オートも、行く日が決勝日でした。
かなり良いタイミングでした。
最初は気軽に一人で旅打ちにでも行こうと思っていました。
でも、親父を置いていくのもかわいそうなので、連れて行きました。
なお、今回は完全なる旅打ちであり、観光は一切ありません。
親孝行旅行の記録
1日目
浅草からの出発
今回は浅草からの出発です。
浅草は、僕が経営している事務所がある場所です。
そこでちょっとした仕事をしてから、東武の浅草駅まで移動しました。
松屋デパートの建物の中に駅があるっておもしろいです。
東武特急「りょうもう」に乗りました。
この特急での行き先は、群馬県の「相老」という駅です。
相老駅から、わたらせ渓谷鐵道に乗り換え、桐生駅まで行きました。
桐生競艇へ
桐生駅付近のホテルを取っていたので、そこに荷物を預けて、すぐにまた電車(JR両毛線)に乗り、隣駅の岩宿まで行きました。
両毛線に乗って驚いたのが、駅に到着しても、自動ではドアが開かなかったことです。
何でだろうと思って周りを見渡したら、他の人は手動でドアを開けているではありませんか!
手動ドアの電車なんて、東京圏ではありえないので、そんなことが行われていることに驚きました。
ちなみに、手動にしている理由は、節電対策らしいです。
そんなこんなで岩宿を降りたら、駅付近に競艇場行きの無料バスが待ってました。
以前に来たときと、バスの発着所が変わってましたね。
バスに5分ほど乗ると、桐生競艇に到着します。
開門時間前に到着しました。
このとき、気温が37度だったようで、お客さんが「37度のところで待たせるな!早く開門しろ!」と怒鳴ってました。
たしかにかなりきつかったのですが、競艇場としても開門時間は発表しているのですから、その時間よりも早く来ているほうが悪いとも考えられます。
でも、そんなときに気を利かせて、ちょっとした飲み物(たとえばヤクルト1本とか)を出したりなど、何かしらのサービスをしてくれたら、お客さんは喜ぶと思います。
早くから来てくれる熱心なお客さんなんですからね。
桐生競艇の夕方の風景です。
夜はこんな感じになります。
この日の収支は、取られました><
安い舟券しか取れなかったです。
ちなみに親父は万舟(100倍を超える配当)を取ってました。
午後8時30分くらいには競艇も終わり、桐生駅まで戻って、この日はパークイン桐生に泊まりました。
2日目
午前中はお仕事
ホテルはレイトチェックアウトで13時までいることができるプランにしました。
午前中にお仕事をするためです。
そのためのノートパソコンも持参しています。
ただ、旅行に仕事を持ち込むのはやめたほうがいいかもしれないです。
今のお仕事は好きでがんばり甲斐もあるのですが、旅行は非日常を楽しめる貴重な機会です。
そこに日常的な仕事を持ち込むのは、楽しさが半減してしまうように思います。
チェックアウト後は、JR両毛線で伊勢崎駅まで行きました。
JR伊勢崎駅の風景ですが、以前来たときとガラッと変わって、高架駅になってました。
死にそうな暑さ
この日の伊勢崎は、気象庁によれば38度あったようです。
70年生きてきた親父も、人生でこれだけ暑いのは経験したことが無かったようです。
ひなたに3分いたら死にそうな感じです。
今でも夏になると、数日に1回くらいはこのときの暑さの思い出話が出るくらいです。
ほんと、伊勢崎で外回りをしている営業マンさん、雑踏警備員さん、工事作業員さんを尊敬します。
伊勢崎オートへ
駅から伊勢崎オートへの無料送迎バスが出ています。
ただ、暑すぎて外で待っていられなかったので、しばらくは駅の改札口付近へ退避していました。
伊勢崎オートまで、バスで20分くらいです。
伊勢崎オートに到着しました。(右下に写っているのはうちの親父です)
伊勢崎オートに来るのは、僕は2年ぶりでしたが、親父は20年ぶりくらいだったようです。
夏場の伊勢崎オートには何回か来ていますが、多くの場合で夕立があります。
この日も夕立と雷がすごかったです。
でも、すぐに天候は回復し、明るいナイターになりました。
ナイターオートって、とても良い雰囲気です。
気温も下がり、涼しくなったころに、トップどころの選手が出てきます。
あと伊勢崎オートって、オートレース場全場の中で、最もお客さんが元気のように思います。
お客さんの歓声、拍手、ため息、怒号など、それだけ聞いていても楽しいです。
今回の伊勢崎オートでは、運良く万車券を取ることができました^^
収支は大幅なプラスで終わりました。
午後8時30分くらいにはオートも終わり、バスで伊勢崎駅まで、そこから両毛線で桐生駅まで戻って、この日もパークイン桐生に泊まりました。
3日目
ホテルから出勤
この日は遊びの予定は何もありません。
まずはホテルを出て、上毛電気鉄道の西桐生駅まで行きました。
ホテルから徒歩6~7分くらいです。
上毛電気鉄道は2両編成のワンマン電車で、運転手さんが運賃の精算をしています。
路線バスみたいな感じです。
その電車で赤城駅まで行きました。
赤城駅から東武の特急りょうもうに乗りました。
この電車で、浅草まで帰ってきました。
浅草に事務所を持つ僕としては、この景色が見えると、もう気持ちはお仕事です。
帰宅せずに仕事突入
勤務地到着なので、そのまま仕事になります。
ちょうどいいですね。
ちなみにこのあと、上野に事務所を構える行政書士の先生を訪問し、打ち合わせを行いました。
Tシャツ短パンで^^
それにしても今回の旅打ちは、本当に暑かったです。
気温38度には参りました。
なんでこんなにつらい思いをして旅打ちしないといけないんだろう
って疑問が湧きました(笑)
でも、また行きたい!
それが旅打ちの楽しさだったりします。
最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございます。
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