旅行で親孝行ブログ

これまで本当にお世話になった親父を旅行に連れて行った記録です。良い親孝行になれば・・・

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登場キャラクター紹介

親父

buta元 定食屋の店主。

離婚を経て、男手一つで息子を育てる。
今は年金暮らし。

温泉好きを公言するが、立ち寄り湯には絶対に入らない。

かわいらしいイラストを描くのが得意。

ドラ息子(ブログ管理人)

nezumi工業高校卒。
大学に行く頭もお金もなかったため、無理やり就職するも、入社式から1時間で退社。
その後もなんだかんだありつつも、今は都内弱小企業の代表取締役社長。

その一方、本を執筆している著者でもあり、ごく一部ではちょっと名が知られていたりする。

塩サウナと硫黄泉(硫化水素泉)が大好き。

このブログの趣旨

小学校1年から6年まで、家族旅行でいろいろなところに連れて行ってもらいました。
箱根、熱海、下田、那須、鬼怒川、日光、水上、伊香保、白樺湖、諏訪湖などなど・・

その先々でいろいろな思い出があり、今でも心に財産として残っています。
この思い出は、お金に換えられるものではありません。

そんな平和であたたかい家庭でしたが、僕が小学校6年のときに危機がおとずれます。
親が離婚したのです。

その後、僕は親父に引き取られました。

やがて中学生、高校生となりますが、思春期ですからね。
親父にはずいぶんと迷惑をかけました。
さすがにここでは書けないようなトラブルも多く、いろいろと大変なこともありました。

でも今では、弱小企業ではありますが、1つの会社の社長にまでなることができました。
おかげさまで、経営状態も今のところは良好です。

そんな立場になった今、これまで一緒に困難を乗り越えてきた親父に親孝行したい気持ちが強くなりました。

そして、昔にいろいろなところに連れて行ってもらったお返しとして、僕が親父に同じことをしてあげたいと思いました。

その旅行記録を書き記すのが、このブログのメインコンテンツです。

宿泊先や遊び場などのご検討の一助になりましたら幸いです。

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