旅行の主な目的地
予約リスト
電車・鉄道
・長野新幹線あさま
交通費を安くするには?
新幹線・電車を格安に利用しよう!のページをご参考ください。
宿泊先
・万座温泉ホテル聚楽
宿泊費を安くするには?
ホテルを格安に利用しよう!のページをご参考ください。
旅行のきっかけ
親父の誕生日になる時期だったので、旅行先でお祝いしようと思いました。
万座にした理由は、温泉の硫黄濃度日本一の万座に、一度行ってみたいと思っていたからです。
それを親父にも味わってもらいたいと思ったんですね。
親孝行旅行の記録
1日目
軽井沢へ
万座温泉に最も近い駅は、吾妻線の万座・鹿沢口です。
でも今回は、まずは軽井沢まで行きました。
なぜなら、ホテル行きのバスが軽井沢から出ていたことと、軽井沢駅のほうが安く行くことができたからです。
えきねっとのトクだ値を利用して、行きは30%オフ、帰りは35%オフで新幹線に乗ることができました。
軽井沢に到着しました。
12月上旬でしたが、都心よりも少し寒い程度でした。
ちなみに、駅周辺は大規模な商業施設の工事が行われていましたので、今後かなりにぎやかになると思われます。
軽井沢から、ホテルの送迎バスに乗って、ホテルまで行きます。
約1時間40分の乗車時間です。
万座・鹿沢口駅で少し休憩です。
万座温泉ホテル聚楽へ
ホテルに到着しました。
標高約1800mの温泉地、万座温泉です。
この日は、万座温泉ホテル聚楽に宿泊しました。
万座名物「空噴」
万座名物「空噴」(からぶき)が見えるお部屋に泊まりました。
これは噴火口跡から、水蒸気と硫化水素ガスが吹き出している状態のようです。
貴重な景色を見せていただきました。
日本一の硫黄泉!
万座温泉ホテル聚楽には、硫黄濃度日本一の温泉があります。
お部屋には、温泉の解説書のようなものが置いてありました。温泉に含まれる硫化水素の影響で、自動車は2年、自動販売機は1年半、テレビは1年で腐食して壊れてしまうそうです!
そういうと、人体に悪影響がないか心配になってしまいます。
でも、一定レベル以下であれば、血流が良くなるので、逆に健康に良いようです。
実際に温泉に入ってみると、もう最高でした!
今回はこれだけを楽しみに来たのですが、大満足でした!
ちなみに、この日の夜は吹雪でしたが、かまわず露天風呂に入りました。
ただ、氷点下の気温ですので、髪がパリパリに凍ってしまいました。
2日目
ノープラン
万座温泉の周囲には、スキー場や白根山などがあります。
しかし、スキー場は12月15日から営業(僕が行った日は12月8日)、白根山への道は通行止めということで、何もやることがありません。
ということで、この日はノープランでした。
実際のこの日の流れとしては、
温泉
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朝食
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親父とオセロ(ホテルにオセロが置いてありました)
↓
温泉
↓
マッサージチェアで今後のビジネスについて考える
↓
昼食
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温泉
↓
お昼寝
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散歩(ホテルの周辺100mくらい)
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J2リーグのプレーオフをテレビ観戦
↓
夕食
↓
温泉
↓
マッサージチェアで今後のビジネスについて考える
↓
温泉
↓
就寝
という感じでした。
万座は標高1800mの山奥で、さらに泊まったホテルは遊び場もないような退屈なところでした。
そのおかげで、僕の今後のビジネスについて、考えがまとまりました。
でも、親父が暇そうでした。
そんな中、一緒に散歩したところで、親父が雪にこんな絵を書いてました。ネズミさんとブタさんです(笑)
3日目
帰るだけ
ホテルのバスで軽井沢まで行って、新幹線で帰京しました。
まとめ
何と言っても、日本一の硫黄泉ですね。
最高のお湯を十二分に堪能できました。
これには親父も大満足で、今までの温泉旅行よりも多くの回数、万座温泉に浸かっていました。
親父の誕生日を、最高の温泉でお祝いできて、とても良かったです。
最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございます。
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